ピアジオブラボー、前カゴ作成とフロントホイール交換。

こんにちは、フクタロウです。
今回の作業は「ピアジオブラボー、前カゴ作成とフロントホイール交換」です。

ここしばらくはSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)に向けて、
エンジン回りの作業をしていましたが、今回は積載についての加工をします。

元々がヨーロッパの少年達が、無免許で近所を走る為に作られたモペットです。
(価格を抑えて必要最小限の装備と性能で販売されています。)
国産スクーターの様な、至れり尽くせりの装備や性能はありません。

私がいじっているブラボーもガソリンタンクが小さく、
燃費も国産4スト原付に比べると悪く、走行距離が稼げません。
(メットインどころか、書類入れすら無いのです。)

カタログデータとしても、ノーマルの50ccエンジンの状態で燃費が35km/L弱、
ガソリンタンクが3Lなので満タンで頑張っても105kmしか走れないのです。
(私のブラボーは62ccにボアアップしてあるので、更に燃費は悪そうです。)

都合良く100km地点でガソリンスタンドがあれば問題ありませんが、
SSTRでは大抵が山の中を走る事になります。

そこで小型のガソリン携行缶を積もうと考えました。

最初はリヤに縦型5L携行缶を積載出来る様に、

自転車用前キャリアを加工して取り付けましたが、

走行中、背中に何かを背負うのは疲れそうなので、
ここには着替え等の物を入れたリュックを積載する事にします。

では携行缶はどこに積もうかと考え、
ヘッドライト下にステーを作り、背の低い3L携行缶を固定する事を考えました。
(部品はダイソーとセリアで調達。)


「固定方法はどうしよう?タンクに穴を開ける訳にはいかないし…。」
と、再度固定用金具を探しにホームセンターや100金に向かった所、
思い掛けない鉄カゴを発見してしまいました。

縦横300mm×160mmのガソリン携行缶がスッポリ入るダイソー製金属カゴです。

「こりゃあイイぞ。」
急きょ、前カゴを作ります。

ただ前カゴが付いた関係で、
補助のヘッドライト(こっちがメインだけど…。笑)が前方を照射出来ません。

前カゴの下に取り付けました。

次はヤフオクでゲットした、ピアジオSi用アルミホイールの取り付けです。

元々ブラボーは16インチのスポークホイールを前後履いていましたが、
パワーアップに伴い、リヤのホイールが歪んでしまったのです。

そこで今回ゲットしたピアジオSi用アルミホイールを前後探していたのですが、
国内では10年以上見つける事が出来ませんでした。

仕方なく国内販売のあった、
ピアジオグリロ用14インチアルミホイールを履かせましたが、
リヤ側のホイール径が小さくなると最高速が伸びないんです。

その後グリメカ製の16インチアルミホイールを運良くリヤだけ見つけ、

フロントは14インチの状態で乗っていました。
しかし前下がりになってしまい、ハンドリングもクイックなんです。

今回購入したSi用アルミホイールは、ピアジオチャオでは定番の改造方法です。
ブラボーにも問題無く装着出来ると考えていましたが、
実際はドラムブレーキの固定位置が違っており、そのままでは付きません。

グリロ用のドラムブレーキを付けました。(これも改造して付けてありました。)

さあ試走です。

さすがノーマルと同じサイズです。
クイックさは無くなり、スムーズなハンドリングに戻りました。

ただタイヤサイズが70/100-14から2.25-16になった事で、
フロントブレーキの効きが悪いです。

さてブラボーの現在の状況ですが、焼き付いたシリンダーは問題無く回り、
平地最高速65km/h、橋の登りでも50km/h程度は出ます。
55km/hを超えると振動が出始めますが、走行には問題無さそうです。

クランクベアリングの異音も出ていないので、
しばらくこの状態で短い日帰りツーリングを重ねて様子を見て行く考えです。

押して帰れる範囲で20㎞→50㎞→100㎞と試走し、(ご近所グルグルです。…笑)
2日間で600㎞の走行に耐えられるかの耐久性を確認します。

現状では厳しそうです。(涙)