ピアジオブラボー、ヘッドライトLED化。

こんにちは。
少し前と比べると暑さも和らぎ、幾分か過ごし易くなった今日この頃ですね。
(相変わらず寝室のエアコンが故障したままなので、
他の方々より季節に敏感なフクタロウなんです。…涙)

さて今回は、ピアジオブラボーの細かい部分の補修をして行きます。

① エンジンからCDIへ繋がる配線の補修。

フライホイール内にある発電コイルで作られた電気は、
赤黄緑3本の配線を通して70Vもの交流電圧をCDIへと流します。

ただこの配線、熱が加わってよく溶けるのです。

予備で中古エンジンを2基持っていますが、どちらもひどい状態になっています。
(現在ブラボーに積んである配線が一番まともなんです。)

そこでこれ以上悪くならない様にと、熱収縮チューブを使って補修しました。

これでどのくらい効果があるのか解りませんが、取りあえず今回は良しとします。

② 駆動系カバーの塗装。

ブラボーにはプラスティックで出来たカバーが左右にあります。
右側は電気系や始動用チェーン、左側は変速プーリーやベルトを保護します。

ただ何故か分かりませんが、樹脂の材質が左右で違うんです

右側は何年経ってもきれいな状態を保っていますが、
左側に関してはケミカル剤を何度塗っても表面がボロボロに変色します。

仕方なくバーナーで表面を焼いた事もあるのですが、
しばらくすると元通りのボロボロお肌になってしまいます。

そんな訳で、左側だけ車庫に余っていた黒色のアクリルスプレーで塗ってみました。

スコッチブライトで表面を削ってから塗ったのですが、
サフェーサーを使わなかったせいで、表面がブツブツになってしまいました。(涙)

③ ヘッドライトのLED化。

「モペットはバッテリーレスの6Vだから、ヘッドライトが暗いのは仕方ない。」
と諦めていました。

しかし最近ではLED電球なる物が発明され、(いつの時代の人だよ。…笑)
古い原付でも明るいライトを手に入れる事が出来ます。

「よし私のブラボーもLED球を付けるぞ!」と以前は意気込んでいたのですが、
その当時は交流6V用の商品がなかったのです。

直流12V用のLED球にダイオードを挟んで対応する事も出来ますが、
明るくなる代わりに寿命が短くなるとの説もあります。
ベスパ50S、ヘッドライトLED化?

またコイルを巻き直して12Vにする事は出来ますが、
交流から直流に変換させるのは一筋縄には行きません。

「交流6V用のLED球って発売されないのかな~。」

などとボヤきながらAmazonを物色していたら、
商品説明に<Voltage 6V Non-polanity>と書いてあるではありませんか!

Non-polanityとは無極性という意味です。(要するに交流にも使えるって事です。)

「よし!これを使おう!」

ただAmazonプライム商品ではなかったので、届くまでに2週間以上掛かりました。
(当たり外れの激しい、中華製品です。…笑)

商品が届いたので、さっそく取り付けてみます。

今まで使っていた6Vクリプトン球(左側)です。

<アイドリング時>

<高回転時>

これが6VLED球になると、こうなります。

<アイドリング時>

<高回転時>

「むっちゃ明るい!」

昼間だったので車庫内を照らしてみました。(汚くてゴメン!)

<6Vクリプトン球>

<6VLED球>

大満足です。

ただテール球をLED球に交換しなかった為、速攻でクリプトン球は切れしました。

ビンテージベスパでも同様の事が起きるのは知っていましたが、
「ひょっとしてブラボーは大丈夫かも?」なんて考えたのが浅はかでした。

またまたAmazonで購入します。

今回はプライム商品だったので翌日には配送されたのですが、
頼んだ商品とまったく違う物が届いたのです。

<私が頼んだBA9S 6V LED球>

<実際に届いたBA9S 12V LED球>

機能はするので返却はしませんでしたが、
これだけキッパリ物が違うと、なんだか逆に気持ち良くなります。
(このLED球が取り付き可能な事が分かっていたので、のんきな事言ってます。)

他にもこまごまとした部品を購入し、少しづつSSTR参加へと進んでいます。

でもどうしても無事完走する自信がないんですよね~。