カワサキ!2スト伝説。

2021年6月17日

こんばんは、フクタロウです。

先回のブログでは【カワサキマニア(特にZファン)】の方々の気持ちを
さか撫でする様な記事を書き、大変申し訳なく思い、反省しています。

根っからの【2スト(特にヤマハ)ファン】であるがゆえの過ちとして、
サラッと水に流して頂ければありがたいと思っております。(うんうん)

そこで今回は私の大好きな2ストオートバイ、
特にカワサキ2ストマシーンについて記事にしてみました。

日本車として世界をあっと言わせた2ストオートバイと言えば、
なんと言っても【カワサキ500SS(マッハⅢ)】です。
(う~~ん、さすがカワサキ!)

その前からもカワサキはアメリカ向けに2スト2気筒のサムライ(250A1)や、
アベンジャー(350A7)などで実績がありましたが、
やはりリッター120PS最高速200kmの2スト3気筒マッハⅢの発売は、
衝撃的なデビューだったと思います。

国内でも2ストマルチであるSSシリーズは、そのじゃじゃ馬振りが伝説となり、
その後KHと名称を変えながらも、1979年まで製造され続けていました。
(製造中止から在庫が3年以上あったとの噂もありましたが…。いかん褒めなくては!)

「発進して3速までフロントが上がりっぱなし!」とか
「マッハに乗るといつかは命を落とすから、ウイドーメーカーだ!」
などと、様々な恐ろしい言い伝えがささやかれていました。

そんな噂のせいか分かりませんが、
KHシリーズはモデルチェンジで年式が新しくなる度にパワーダウンされ、
どんどん【マッハの牙】が削がれてしまいます。(未亡人問題解決です。)

でもそんな事を気にする様なマッハファンではありません。(もうKHですが…。)

「漢(おとこ)カワサキ3気筒!このジェットサウンドを聴け!」と、
黄色や赤色に塗ったスガヤ集合チャンバーで夜中を駆け抜けます。

もう60年代の古い設計で作られたオートバイには、乗る人が限られてしまいました。
(俗に言う、族です。)

そんな時、彗星の様に現れたのが、あのスーパーウエポン【ヤマハRZ250】です。

2ストの爆発する様な加速とモノサスの吸い付く様なコーナリングを前面に出したRZは、
ワインディングをレーシングマシンの様に駆け抜けます。

モーターみたいな4ストマルチに慣らされたライダー達にとっては、衝撃のマシンでした。
他のメーカーも負けじと、次々新型のロードゴーイング2ストマシンを発売します。

スズキRG250Γ、ホンダNS250R/Fと世界グランプリで活躍するマシンの、
レーサーレプリカが次々と現れて来ました。

そして最後に「満を持して発売された!」のが、【カワサキKR250】でした。

レースシーンで培われた独特のレイアウトのタンデムツインエンジン。
1978年から4年連続で、
あのコーク・バリントンやアントン・マンクをチャンピオンにさせた、

高性能グランプリマシンのレプリカです!!


(「アントン・マンク」…私好きです。)

でもおかしいぞ!?
KR250が発売された時にはもうカワサキは世界グランプリから撤退していた様な…。
(カタログには堂々と書いてあった気がするけど…?)

それにGPマシンのタンデムツインは、前後同時爆発だったのでは…?

なんかおかしいぞ。

時代はリヤステアに向かっているのに、
なんで前後体重移動しづらいシートを採用したの?
それにちょっとエンジン全開にしただけなのに、なんですぐ焼きつくの?

カワサキさんは、新たな伝説を作りたかったのでしょうか。
さすがに一般ライダーも「このバイク変だぞ!」と気付きます。

慌てたカワサキさん、新たなるスーパーウエポン【KR-1】を発売します。

しかし!何を思ったのか、まさかの【パラレルツイン】です。
(時代はもうハイパワーV型ツインに向かっていました。)

さすが「漢(おとこ)カワサキ」です。まわりには流されません。
(後にマニアックバイクに選ばれる程のバイクに成長しました。)

ちなみにKR250のカタログには【ハエ】が写っていたそうです。

「カワサキはオプションでハエが付いて来るらしいぞ~。」
と私達仲間内では笑い…、いや話題になっていました。

…、あれ?またカワサキさんの悪口書いちゃった?
本当に申し訳ありませんでした。次こそちゃんと素晴らしい記事を書きます。多分。

P.S
なんだかんだと色々書きましたが、
お金に余裕が出来たら絶対に欲しいオートバイは【750SS】です。

実は私、変わりモンなんです。(涙)