ガレージの屋根葺き替え③。

2022年4月20日

おはようございます、フクタロウです。

昨日は連休中丸二日掛けて作業した【ガレージの屋根シングル葺き】に手を加えました。

シングル葺き自体は全て連休中に終わっていたのですが、
メーカーが施工手順として推奨していない方法(専用釘で野地に固定しない)で、
車庫の波トタン屋根にシングル屋根材を無理矢理並べました。

施工方法としては、3枚のシングルが重なり合う部分を針金で縛り接着させたのですが、
シングル自体が強度として弱い材料なので、少々不安が残ります。

雨漏りに関しては元々の波トタンが下地として効いているので問題ないのですが、
台風などの強風が吹いた場合、
「シングル屋根材がめくれ上がってしまうのではないか?」と心配です。

事実30年前に韓国製オークリッジシングルの評判が落ちた原因は、
台風等で重なり部分が剥がれたからだと聞いた事があります。(又聞きです)

そこで葺き終わったシングル屋根材全体を、針金で編んで固定させる事にしました。

下地である波トタンとシングル裏面は接着剤で固定させてありますが、
シングル同士の接着は「してある部分としてない部分」と二種類あります。

何故そんな中途半端な施工をしたかというと、
新旧のシングル材料が色だけでなく、年代ごとに型や仕様がごちゃ混ぜ状態だった為、
裏面に接着剤が「付いているタイプと無いタイプ」と2種類あったからです。
(今回使用したシングル屋根材は、残って要らなくなった物を無料で頂きました。)

本来なら施工時シングル同士を接着すべきでしたが、
何故か市販のコーキング剤では上手く接着出来ませんでした。
ゴム系の接着剤であれば接着出来たかもしれませんが、
「少量販売の上、高価で大量使用となり、予算オーバーで買えません!」(涙)

そこで思い付いた方法が、【屋根の網掛け】なんです。

全てのシングル屋根材に針金が掛かる様に24箇所にフックを固定させ、
後は80m分の針金を切り分け、縦横固定させます。

シングルを固定させた部分の針金を、錆びない様にコーキングもしました。

ちょっと斜めになった部分もありますが、さあ完成です。

葺きあがった後、暑い日があったので内部温度を確認した所、
以前より外気温度との差が少ない事が解かりました。(喜!)

木造の本格的ガレージに比べればまだまだ暑いとは思いますが、
今年の夏は少し快適に作業出来そうです。
(プラ&ゴム部品の劣化防止も期待出来そうです。)

今回知り合いの業者さんから頂いたシングル屋根材なんですが、
作業終了後も大量に余ってしまいました。
「余ったら返品してもいいよ。」とは言われていましたが、
処分を理由に頂いたので、なんとか使い切りたいと思います。

そこでベランダにあるクーラーの室外機にも屋根を作り、

毎年草刈で悩んでいた自宅裏の通路にも一面敷いてみました。(でもまだ余ってます)

これで夏の風物詩、「オトーサンの草刈り」も軽減されるでしょう!(笑)